お知らせ

スポットワークに関する調査2025/連合

連合は1月23日、「スポットワークに関する調査2025」を発表しました。短時間・単発で雇用されるスポットワークで働く(働いたことがある)15歳以上・1,000名へのインターネット調査を実施しました。仕事上のトラブルを経験した人は約半数近い46.8%で、その内容(複数回答)は「仕事内容が求人情報と違った」(19.2%)、「業務に関し十分な指示や教育がなかった」(17.7%)など。応募する際、雇用、業務委託など契約形態を確認「するした)」は60.6%、「しない(しなかった)」は39.4%。就業先からの説明について、業務内容の説明をどこでも「受けたことがない」は24.5%、労働条件に関する説明をどこでも「受けたことがない」は26.5%という結果でした。現行の法制度の規定で労働者を守れるか検証し、ルールを整備していくことや、企業や労働者へのワークルールの普及・充実が必要、としています。

調査の結果は下記よりダウンロードできます。




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