約6割の企業が「キャリアの自律」への関心の高まりを受け、受け入れ方法や人事制度を変更予定/民間調査
株式会社学情は、企業・団体の人事担当者を対象に、インターネットアンケートを実施,「就職における価値観の変化」に関して調査結果を9月30日に発表しました。その結果採用活動や新入社員の受け入れにおいて、これまでの世代との違いや価値観の変化を「感じることがある」と回答した企業が7割に迫りました。私も先日、学生のスタートアップの取り組みについてのパネルディスカッションを公聴しましたが、社会課題への取り組みを厚く語る学生を見て数年前とは違うとは感じていました。この調査でも「『仕事を通して成長できるか』や『社会にどう貢献できるか』を重視していると感じる」「研修内容やキャリアプランについて聞かれる機会が増えた」「自分のやりたいことや目標が明確で、それに向けて行動していると感じる」といった声が寄せられています。
調査の結果報告内容は下記よりダウンロードできます。