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5割超の企業が「SDGsに取り組んでいる・取り組みたい」/民間調査

帝国データバンクは7月27日、SDGsに関する企業の意識調査結果を発表しました。自社におけるSDGsの重要性を理解し、取り組んでいる企業は27.4%で、前回調査(2022年6月)より3.8ポイント増加。「取り組みたいと思っている」は 26.2%(2.4ポイント減)で、前向きな姿勢の企業は、前年の50.2%から53.6%へ増加しています。2030年までに達成すべきSDGsの17目標のうち、現在力を入れている項目(複数回答)は、働き方改革や労働者の能力向上などを含む「働きがいも経済成長も」が32.8%で最多。SDGsへの取組み効果を「実感している」企業は69.2%、中でも「企業イメージの向上」が38.1%でトップとなりました。


調査結果報告はこちらからご覧になれます。



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