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ポストコロナ時代の「つながり・支え合い」の在り方を提示/厚生労働白書

厚生労働省は2日、令和5年版「厚生労働白書」を閣議で報告しました。白書は2部構成で、第1部のテーマは「つながり・支え合いのある地域共生社会」。単身世帯の増加やコロナの影響による人々の交流の希薄化などを背景に複雑化する課題や、制度の狭間にある課題(ひきこもりやヤングケアラーなど)が顕在化していると指摘しています。こうした課題に対して、これまでの「つながり・支え合い」の概念は拡がりをみせており、ポストコロナの令和の時代に求められる新たな「つながり・支え合い」の在り方を提示しています。


「令和5年版 厚生労働白書」は、こちらからダウンロードできます。



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