お知らせ

「副業者の就労に関する調査」結果/JILPT記者発表

労働政策研究・研修機構(JILPT)は19日、「副業者の就労に関する調査」結果を記者発表しました。厚生労働省では副業・兼業について、2018 年1月に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定、20年9月に同ガイドラインを改定しています。それから一定期間を経過し、副業を行う労働者の就労状況に関するアンケート調査を実施しました。

副業をしている人は6.0%で男性(5.1%)よりも女性(7.4%)が多く、副業をする理由(複数回答)は「収入を増やしたいから」が54.5%、「1つの仕事だけでは収入が少なくて、生活自体ができないから」が 38.2%、などがわかりました。


詳しい調査結果報告はこちらから・・・




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